1日9500万本もの動画と写真がアップされるInstagram。 でも内部で出たレポートには「このままじゃ1年以内にサーバー落ちます」の文字。 理由は、毎回の動画アップロードで無駄な処理が多すぎたこと。 これ、放置してたら計算コストがパンクする未来しかなかった。 でもInstagramのエンジニアたちは、 「これって、今ある仕組みをちょっと見直すだけで、もっと良くなるんじゃ?」と気づく。 そこからの改善がえぐい。 結果、サーバーの計算負荷は94%も削減。 新しいものを作るんじゃなく、既存の“当たり前”を見直しただけで。 「十分に動いてるもの」こそ、実は一番伸びしろある。 そう気づかされる、めちゃくちゃ胸アツなエンジニアリングの話だった。 技術の詳細は動画に説明譲るから是非とも見てみて!